2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
こんな御都合主義ないでしょう、総理。
こんな御都合主義ないでしょう、総理。
それを今から法案としてやっていくということがいかに御都合主義的な話なのかということがよく分かりました。今、Gメールもそうですよね、皆さん、iPhoneとかもそうですよね、メールを送っても、届かないとか遅延するというのはよくありますよね。でも、消費者庁はその立場に立たないということです。消費者が送るメールはすぐに届くということをおっしゃっているということがよく分かりました。
余りにも御都合主義であります。 さらに、安倍首相は、九条に自衛隊を明記する考えを示したと述べました。ところが、九条改憲に反対の世論が変わらないと見るや、次は、コロナを理由に緊急事態条項だと言い始めております。そもそも、安倍首相は当初、九十六条改憲を主張し、自民党も声高に叫んでいました。結局、改憲できれば何でもいいということではありませんか。
そして、その姿勢を隠すために知事の要請と専門家の判断を御都合主義的に利用しているのではないかと、こうした声も聞かれています。 昨年末、東京都の緊急事態宣言の要請は拒否、一方、二月末の大阪府からの緊急事態宣言の解除の要請には即座に応諾をしています。さらに、東京都の三月の解除についての慎重姿勢を振り切りまして、政府は緊急事態宣言を解除いたしました。 上記を踏まえて、以下、質問してまいります。
我々政治家も、御都合主義で地域の路線を維持してくれと、早く経営改革して民営化どうするんだと、この二つの矛盾をどう解決するかというのは大変難しい問題で、だからこそ、今までのような様々なフレーム、例えば特例税制であるとか安定基金とか様々な政策を打ち立てて、今回も大変力強い御支援を賜りました。
いわば、財務省の見通しも御都合主義だけれども、内閣府の見通しはそれに輪をかけた御都合主義だと言わざるを得ないんです。 なおかつ、そうした輪をかけた御都合主義を尽くしたとしても、二〇二五年度の、一般会計だけでなく特別会計の一部も含めた全体のプライマリーバランスの黒字化目標には七兆円以上も足りない、こういう結果になっているわけですね。こういったものが使えるんでしょうかということです。
それを黙殺するかのように国会を閉じ、一月に緊急事態宣言を発出せざるを得ない状況になってから急ごしらえで法案を議論し、今になって早急な成立をというのは余りに御都合主義過ぎるのではないでしょうか。 そして、法案作成から審議入りまでの余りに拙速なやり方についても苦言を呈さなければなりません。
御都合主義ですよ、本当に。こういういいかげんなやり方がやっぱり厳しく批判されてきたわけですね。 しかも、アメリカが実際に運用しているSPY6と違って、SPY7は日本独自仕様でありますし、実際使われた実績がないわけですよね。そうしますと、今後、継続的な技術更新などの費用負担が更にかさむと、こう指摘されていますけれども、その可能性はどうお考えでしょうか。
とんでもない御都合主義じゃないですか。 おまけに、本当に今回、NHKの人事も、検察官の人事も、内閣法制局長官も、最高裁の判事も、三権分立どころか三権独占、そして、おまけに学問の自由にまで踏み込んだ。こういう状況は何としても説明責任をこの国会で果たしていただくことを強く求めて、質問を終わります。 ありがとうございました。
これまでの説明なんというのは全く意味を成していないんですよ、御都合主義なんですよ。 そのことをまず御指摘をいたしまして、黒川弘務前東京高検検事長に対する調査について、これは法務大臣のイニシアチブで始められたんでしょうか。誰が発議をして、どんなメンバーで、いつからいつまで、どこで、何時間、どういう調査をされたんですか。
○階委員 いや、でも、何か御都合主義的な論法でして、一方では、検察官の職務と責任の特殊性ということでは裁判官と同じようなことを言い、一方で、勤務延長とかについては一般職の国家公務員と同じようなことを言い、何か、三十二条の二の検察官の職務と責任の特殊性に基づいて特例を定めるというのが全く空文化している気がするんですね。
私、御都合主義だと思うんですよ。やっぱり見直すということを考えるべきだと思いますが、いかがですか。
桜を見る会、大きく揺らいだ総理の答弁、御都合主義の公文書管理、三権分立と法治主義を揺るがせる東京高検検事長の定年延長、さらにはカジノ汚職など、いずれの問題でも、政府は、国会そして国民が納得できる説明を回避してきました。
これは全く御都合主義だと思いますよ。そう思いませんか。
また、A国なら何でもオーケー、場合によってはB国やD国やF国でもオーケーと、しかしC国やK国は駄目だというダブルスタンダードの御都合主義も透けて見えてきているという状況でありまして、戦後日本の復興と発展を支えてきた自由貿易の基本に対し様々な懸念が広がる昨今、麻生大臣におかれましては、更なる本法の理念に基づいた透明かつ適正な執行を強く求めたいと思いますし、私ども引き続き議論をしてまいりたいと思います。
御都合主義じゃないですか。 だから、レガシー改憲、総理は、最後の花道に、思い出づくりで、思い出づくり改憲を自分の思いと思い込みで引っ張っていく、国民を巻き添えにするのはやめていただきたいということを申し上げて、終わります。
究極の御都合主義です。このような姿勢では、沖縄の理解が得られるはずがありません。 昨年秋、総理は、領土問題を解決して平和条約を締結する、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つと大見えを切られました。しかしながら、平和条約交渉は順調に進んでいるようには見えません。外交青書からは、北方四島が日本に帰属するという当たり前の記述も消されました。
野党の皆さん、もう御都合主義はやめましょう。 民主党の、具体策なきままにただ不安をあおるだけの口車に乗って、不安定な政治をもたらした結果がどうなったのか。有権者は痛いほど思い知らされました。総理大臣は毎年のようにころころ替わり、日本のプレゼンスは一気に低下した。民主党政権は、国民との約束を次々と踏み倒してきた。 有権者は、既に悪夢を経験しているのであります。
とんでもない御都合主義じゃありませんか、それは。
(拍手) この案が出てきた前提は、理不尽な高知、徳島、鳥取、島根の合区と、時代に逆行する参議院の議員定数六増、そして御都合主義の特定枠の導入です。 特に、議員定数六増は、時代錯誤も甚だしい暴挙です。 市町村議会は、人口減少、少子高齢化、そして過疎化が進む中、ぎりぎりまで定数削減に取り組んでおります。そのような中、なぜ参議院だけ特別扱いで定数増が許されるのか。言語道断であります。
御都合主義じゃないですか。